EmailComposerは、GPT-3 OpenAIを搭載した生成AIにより、ユーザーが説得力のある効果的なメールを数分で作成できるようにします。ユーザーは、伝えたいお知らせやオファーの情報をフォームに入力し、企業のメールアドレスを入力する必要があります。AIが生成したメールを作成した後は、人による編集が推奨されています。
PlayPhrase.me
使いやすさ - 4.1
コスパ - 6.7
感動度 - 4.9
専門性 - 6.2
完成度 - 2.7
4.9
Great
使ってみた
メールの生成は数十秒で完了。メールで届いたパスワードを入力すると生成された文章を確認できます。生成される文章の内容はかなり完成されていますので、最後に自分に合った内容に少し直すだけでOKでした。生成できるメールの種類を選ぶスタイルなのでAIへの指示の出し方で迷う人には丁度いいです。他のAIツールを使用した感想としては、選択性により生成できるメールが限られてしまうことと、メールを開いて発行されたパスワードをコピペするのが手間に感じました。Gmailをメインで使用していれば、Google Chromeの拡張機能の方が手間が少なく速いイメージです。また、自動翻訳機能は搭載されていないため英語で指示して、英語で文章が生成されますのでDeepLの併用を推奨します。
Step 1
最初に生成するメールを11種類から選択します。
Step2
どんな文章を生成したいかを35〜150 wordsで入力します。
文字数が足りないとエラーになりますので、がんばって文章を考えてください(笑)
35wordsって結構たいへんです。
Step 3
サイト側の入力ミスかな?Step 2になっていました。
文章が生成されたサイトのURLとパスワードを受け取るEmailアドレスを入力してください。
英文のメールで届くのでGmailがオススメです。日本のプロバイダーだと迷惑メールフォルダに入る場合があります。
メールが届いたらリンク先へ行き
メール内に太字で書かれていたパスワードを入力することで生成された文章を確認できました。
下の画像が実際に生成された文章です。
件名が3種類生成されその下にメール本文が生成されました。
少ない文章からこれだけの内容に広げてくれました。
英語 → 英語 はできることが確認できましたので、
日本語 → ? について検証したところ、、、
「 現在、EmailComposer.ai は英語のニュースに限定されています。 」
とのことでした。
具体的なアウトプット
ビジネス利用として
- 英文でのメールのやりとり
一般利用として
- Instagramで海外からメッセが届いた時に対応に