Magic ToDO

Magic ToDoは、複雑なタスクを管理しやすいステップに分解することを支援するツールです。標準的なToDoリストに、タスクの難易度やストレスの度合いに応じて “難易度レベル（辛さレベル） “を設定する機能が追加されています。また、左側のアイコンをドラッグすることで、リストをカテゴリー別に分類したり、項目を並べ替えたりすることも可能です。さらに、ToDoリストをTodoistのテンプレートやiCalファイルにエクスポートすることも可能です。

無料

使ってみた

自分が抱えているタスクとその難易度を入力し、タスクリストを作成することができる。作成したタスクリストからAIが自動でサブタスクを生成するが、一般的に必要とされるサブタスクのみ生成されるので、特別な処理が必要なタスクの管理には向かない。
一般的に必要となるタスクの確認と、そこからのスケジュール管理には使えるかもしれないが、目を見張るような機能はなかった。

①テキストボックスにタスクを入力することで、タスクが生成される。トウガラシの数を変更することでタスクの難易度も管理が可能。タスクの内容を細かく指定するほど、AIが細かいサブタスクを生成してれる。

②生成したタスクの横の光るラベルボタンを押すと、自動でサブタスクが生成される。

③生成されたタスクの左側にあるブロックマークをドラッグ＆ドロップすることで、タスクの順番の入れ替えと階層の変更（新しく生成したタスクを他のタスクのサブタスクとする）ことができる。

総評として、もう人間いらないんじゃないかなコレ。。。。と思うほど！
ミュージシャンは自分の作曲のヒントとしてもかなり活用できるはず！

④タスクの右側のチェックボックスをクリックすると、タスクの終了となる。

サブタスクは無限に作成できるようだが、途中からタスクではなく、単語のみとなり内容もちょっと面白い。(笑)

日本語でタスクを作成すると、サブタスクが日本語で作成されたり、英語で作成されたりする。（最初に日本語で生成したサブタスクは日本語で生成されるが、生成された日本語のサブタスクのサブタスクは英語になるようであった。）

無料プランのみで、アカウント登録もないので、ブラウザを閉じると作成したタスクが消える。（CSVのダウンロードにより自分のPC上でタスクの管理はできる。）

具体的なアウトプット

デメリットが多くあまり使えるツールではなさそう。