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StockImg AI

ブランド向けAI画像生成✨。

ロゴ、ブックカバー、ポスターなどをAIで簡単に生成することができます。

StockImg AI

使いやすさ - 3
コストパフォーマンス - 4
感動度 - 5
専門性 - 6
完成度 - 5

4.6

Neither

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目次

レビュー

ブックカバー、壁紙、ポスター、ロゴ、イラスト、WebUIを生成してくれます。
無料版では1クレジットのみ😇 有料だと最安プランでも3000クレジット・AIのモデルの数も増えるようです。
正直、課金するほどのものか・・?と思ってしまいましたが、今回1つしか試せていないのでなんとも評価しづらいです。デザイナーではない人からしたら良いツールなのかもしれません。
プランについてはこちら

作ってみた

ログイン後の画面はこんな感じです▼

※中央に写っている本の表紙はランダムで表示されるサンプルです。
左のバーからカテゴリを選択し、プロンプトを入力、Generateボタンを押すと中央にデザインが生成されます。

また、プロンプト入力欄の上にある「Surprise Me」を押すと、押すたびにプロンプトの例が変わり、中央のデザインも適宜反映されます。

本の表紙を作ってみよう

プロンプトを「年代毎のファッションの流行や、ファッションに関する知識が書いてあるファッション百科事典の表紙」にして生成してみました。

悪くないです!想像していたものはと違うし文字も何語かわかりませんが、「そう来たか」という良い意味での驚きがありました。

上の「Edit」を押すと細かい編集ができる模様。

こちらが「Edit」を押した後の画面。生成されたデザイン自体の変更はできず、文字や図形などのオブジェクトを追加したりフィルターを適用して色味を変更することができるようです。よくわからずクリックし、赤い文字(StockImgAI)が追加されました。ふーーん。

この文字を移動しようとしてみたのですが、選択ツール的なものがどこにも見当たらず操作を断念。
もしかしたら「GetCredits」という水色のボタンの下に隠されているのかもしれません。いや、さすがにそんなきたない真似はしないと思います。すみません。

・・・と、ここで重大な事実が明かされたのですが、無料版ユーザーに付与されるクレジットは1。そしてどうやらこの生成で1クレジット使ってしまったようです。
これの前に何かしようとした時は「クレジット消費するけどかいいか?」的なことを言ってくれたので、そういうことを言ってくれるものだと安心してしまいました。慢心ですね。

他にもいろいろ試したかったのに・・残念です。やってしまいました。

しかし、先ほど紹介した「Surprise Me」で生成してくれるプレビューは何度でも見れるようなので、それを各カテゴリー見てレビューしていきましょう!

壁紙

(クリックで拡大できます)
壁紙の場合は、生成するモデルを選択できるようです。こちらのサンプルでは「DiscoDiffusion」を使用している様子。

こちらが使用できるモデルの一覧。下段の右側にヤバイ名前が表示されていますね。これだけで「触れてはいけないタイプ」ということがわかりました。

ポスター

ポスターの背景を作成してから、「Edit」で文字を追加していくという使い方が正しそうです。

ロゴ

ロゴというよりゲームアプリのアイコンって感じですね。角丸の正方形に収まるようイラストを生成しているのでしょうか。

イラスト

イラストの場合も、壁紙と同様にモデルを選択できます。

ただし2種類しかないので、「壁紙」で生成した方がイラストとしての幅は広そうです。

webUI

こちらはUI風のただの「絵」を生成してくれるようです。

まとめ

サンプルを見る限り、個人的には課金してまで使いたいとは思いませんでした。画像にしてもロゴにしてもUIにしても、他のサービスで生成してもらった方が良いような気がします。
ただ、ブックカバーの生成結果を見る限りプロンプトによっては優秀な結果を生成してくれるかも。

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