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Transpic

Transpic toolは、ユーザーがトランスファーガイドの効果を調整することができるフィードバックアップロードツールです。アニメ環境からパンクスタイルまで、選択肢の中から1つのモデルを選択し、その調整の影響を転写ガイドで調整することができます。また、外形、寸法、形状を修正することができます。

Transpic

使いやすさ - 6
コストパフォーマンス - 5
感動度 - 4
専門性 - 6
完成度 - 5

5.2

Good

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目次

レビュー

アップロードした画像を元に様々なモデルを適用する他、画像の構成を変更したり、動作の修正(⁉︎)をしたり、線画の着色をしてくれます。
これだけ見ると夢のような機能ですが、果たしてどんな結果を生成してくれるのでしょうか?

使ってみた

画像生成

画面はこんな感じで、左側のパネルで色々操作します。こちらはブラウザで翻訳済みの画面。
元画像は適当にAdobeストックで選んだ画像(ライセンス取得済み)です。

こちらがパネルの全貌です。

プロット数:生成枚数。自分がどれくらいクレジットを持っているのかわからないのでビビって1にしてます。
元絵の効果を修正するかどうか:こちらで冒頭に紹介した「動作の修正や線画の着色」などの効果を指定できます。今回は「動作を修正」を選択
類似性:よくわかりませんが、どれくらい効果を反映させるか的なことでしょうか。
モデル:どんなモデルを適用するか選択します。それぞれ選択すると画面右側にプレビューが表示されるので親切。私は「スプラッシュインク〜」を選びました。

効果の例

線画の着色

動作の修正

構成の修正

よくわからないまま、2クレジット消費して生成してみました!

これは・・・!?左上に表示されているのが「動作をこんなふうに修正しました」の結果かと思われますが、あんまり変わってない。でも面白いので他のパターンも試してみたいです!

ちなみに元画像はこれ

他にも試してみようと思いましたが、ここでクレジットを使い切ったのか?異なる設定で再度生成してみようとしたら
「登録してください」的なことを言われたので、これで一旦終わろうと思います。

まとめ

モデルも二次元からリアルな絵画風、アニメ風など沢山あり試してみたくなりましたが、「効果の修正」がAIならではの機能でいろいろ試したくなっちゃいました。

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