BlueWillow AIは、ロゴ、グラフィック、フォトリアルなシーンなどの作成を支援するために設計された画像生成AIツールです。ユーザーはプロンプトを入力するだけで、あらゆるプロジェクトに使用できる幅広い画像を生成することができます。このツールは、複数の異なるAI画像生成モデルを活用し、提供されたプロンプトに最適なモデルを選びます。ユーザーフレンドリーで、経験や専門知識に関係なく、誰でも利用することができます。Discordのコミュニティに参加して、プロンプトを入力して画像を生成することができます。
BlueWillow
使いやすさ - 3
コストパフォーマンス - 5
感動度 - 5
専門性 - 5
完成度 - 6
4.8
Neither
レビュー
Discordのコミュニティ内で、指定したプロンプトからBotが画像を生成してくれます。
Midjourneyのように4枚の画像が生成され、それぞれ品質アップや類似した他のバージョンを再生成してくれる機能があります。
軽く触ってみた感想としては、ロゴの生成が優秀だと感じました。他のサービスだとどうしても指定した文字を正しく認識してくれないことが多く、ロゴの生成に関してはまだこれから、という感想を持っていましたが、
BlueWillowは正しく文字を認識してくれる上に割ときちんとしたロゴを提案してくれます。(もちろん、100%正しく認識してくれるわけではないのでたまにおかしなスペルになりますが…)
もちろんロゴ以外にも写真、イラストなどの画像も生成してくれます。
が、同じくDiscordを利用するAIの中ではMidjourneyに個人的軍配が上がりました。
まだまだ全てを使いこなせているわけではないので、これから色々と使ってみようと思います。
作ってみた
ロゴマークを作ってみました。
テーマは「AIに関するサービスd-GPTのシンプルなロゴマーク」です。
プロンプト:Simple logo for d-GPT, a service related to AI. Vector image style with black background.
感想
その他の画像系については、今のところMidjourneyやLexicaなど他の画像生成系が優秀で、BlueWillowの強みがいまいちわかりませんでした。
ただ、Discordを見るとユーザー数が結構多いので何か魅力があるのだと思います。もう少し深く使ってみる必要がありそう。