GPTKit

GPTKitは、マルチモデルアプローチを使用して、テキストを人為的または機械的に生成されたものとして識別・分類するAIテキスト生成検出ツール。いくつかのコンテンツ検出技術を利用し、約93％の精度レベルで、分析したコンテンツの真偽やリアリティに関するレポートを提供してくれます。教師、専門家、学生、コンテンツライター、社員、フリーランサーなど、AIで生成されたコンテンツのチェックが必要な方に！

無料

＄5～20/月

使ってみた

GPTKitを使うと、AIが作った文章のほとんどを見分けてくれるという、ある種AI殺しな製品です。ちなみに、GPT-4だろうが、下記の動画にあるようにきっちり当ててきました。すごい。これで調べれば調べるほど、多くのコンテンツがGPT４で作られているということに気づくわけですが。。あぁ怖。（ちなみにこの文章は人間が書いてます）

試しに使っている様子の動画をご覧ください。

GPT４の回答は、5％本当、残りは嘘。僕が書いたブログの文面は、9％リアル、残りが嘘。残念ながら僕は人間です。ついにAIに僕の文章が近づいてきたのかと少々驚きですｗｗ

APIも使えるので（有償ですが）、学生の投げてきた資料にこれを使えるアプリを作れば。。でも、正直どこまで正しいのかが微妙ではあるのでこれからに期待したいですね。

具体的なアウトプット

ビジネス

• 嘘ついて作った日報の調査
• AIで楽して作ったのに、あたかも1日かけてきた時の資料の調査
• 学校の文章書く宿題やテスト、感想文や論文などの調査

一般

• AIで作って、一部修正したら人間が書いたものと認識できるようになるか、調査をするためのツール。
• いかに人間っぽいかを診断するために。。ｗ